こんにちコケコッコ~~!
さて、昨日の記事から引き続き、無性に焼き鳥が食べたい気分のなべ子。!
最近外食続きだし、焼き鳥屋さんに行くとついつい食べ過ぎちゃうしな~と思って・・・
おうちde焼き鳥!
昨日は、自家製タレのレシピを紹介しました。
→お家で焼き鳥1★まずは自家製たれレシピ
今日は、鶏肉を串に刺す「串打ち」と、
魚焼きグリルを使った直火焼き方法を紹介しますので、
ぜひ真似して、仕上げていってください◎
さて、なべ子はヘルシーさ狙いでムネ肉を使いますね。
もも肉でももちろんOKですよ。
胸肉1枚(220g前後?)で2人前、ジャンボなねぎま5本分です。
均一な大きさに切りそろえましょう。
今回はネギマにするので、長ネギも切っていきます。
ちなみにこのネギはらでぃっしゅぼーやで届いた土つきネギです~
さて、では串打ち。
今回なべ子は18cmの長さの竹串を使っています◎
短いものでもOKですよ。
コツは2つ!
・間を空けず、ぎゅっと詰めること!
・鶏の皮は表面に出ないように間に入れること!
このコツは、2015年4月8日放送のカンブリア宮殿のなかで、
鳥貴族の串打ち担当の方が言っていたのです~◎
なるほど! と思ってメモしちゃいました。
鳥貴族の大倉 忠司(おおくら ただし)社長、気さくそうでかっこよかった~
っと、こんな感じに皮を間に。
表面に皮が出ると、焦げやすいんだそうですよ。
ギュッと詰めて、5本できました。
さて、ここに、かる~く塩コショウを振ったら、
全体的に日本酒をふりかけます。
それらを魚焼きグリルに並べて・・・
中火で5分。
こんな感じで部分的にネギに焦げ目がつきました。
グリルの中の置く場所によって火の強さが違うので、
並び替えをして・・・・・・
中火で2分。
2分たったら、また開けてます。いい感じ。
ここで裏返して、引き続き中火で3分ほど。
さて、裏面も焼けるのを待ったら、ここで一度取り出してタレを掛けましょう!
スプーンで丁寧に。
根元の方も忘れずに。
はじいてしまうな~と思っても大丈夫。濃いめなので味は残りますよ◎
タレのかかった串をグリルに戻して、弱火で2分温めて仕上げましょう。
これで完成!
おいしそうでしょ~? おいしいんですよ~~、自画自賛!
自家製だれの甘辛い感じが食欲そそります!
ちなみに今日の全体の盛り付けはこんな感じ。
1本はタレを掛けずに、塩と七味で頂きました。
付け合せは、シリコンスチーマーで蒸した塩キャベツ。
シイタケのかさにマヨネーズを乗せて、
魚焼きグリルで焼いただけのしいたけマヨネーズも。
おいしかった~~!
そして、見栄えもいいので食卓も華やぎますね◎
どうぞ、試してみてください!