ハローハロえびちゃ~~~ん!
さて、今日は海老ちゃんの下処理方法のご紹介。
魚介類の中では手に入りやすいし、
旨みもたっぷりだし栄養価も高いし、食卓にあがる機会の多いエビちゃん。
でも、結構臭いが気になるものも多いですよね・・・・・殻剥きも面倒だし・・・
そんな海老ちゃんの下ごしらえをなべ子がご案内します~
ちゃんとした処理すれば臭いもなくなるし、食感もプリプリッ!
有頭エビと頭なしのもの、両方一気にご紹介しますね♪
ちなみに、今回は、なべ子がエビをスープや鍋に使う時の方法をご紹介♪
エビフライや天ぷらなどの揚げ物を作ろうとしている方には
参考にならないかもしれませんっごめんなさい~
じゃんっ。
まずは有頭海老から。
頭をつけた状態でゴージャスな感じに盛りつけたいので、
頭と尻尾は残します。
まずは、頭と尻尾以外の胴体の部分の殻を手で剥きます。
いやんっ♡ 脱がされちゃった!
背中にざっくり包丁を入れて、
殻を剥いた部分の端から端までまっすぐ包丁を引き・・・
(厚みの半分ぐらいの深さまで差しています)
そしたら手で背わた(黒っぽいすじのようなもの)をスーッと引っ張って取り除いて、
グッと開きます。
ベロン。
ひとまず完成。
この後の洗い方は、また下の方で説明しますね。
こんな感じで3匹分開きました。
爪楊枝や竹串で背わたを引っ張りだす方法があるのですが、結構面倒なので開いちゃってます。
スープにしちゃうなら、開いちゃってもゴージャスな感じになるのでOKです。
お次は頭なしバージョン。
下処理が面倒だという理由で、剥きエビやボイルエビを買っちゃうのも
それはそれでストレスフリーでありなんですけど、
殻付きのほうが新鮮な分、生臭さ少なめに仕上げやすいですよ。
さて、有頭の時とすることは一緒。
胴体部分の殻を剥いて・・・
背中にスーッと包丁を入れて、
背わたを取る。
ぐっと開いたらOK。
もしも、内側の側面の黒いはらわたが気になる場合は、
爪楊枝で引っ掛けてすーっと抜いておきましょう。
5匹分揃いました。
それでは、まとめて洗います!
海老ちゃんたちをボールに入れて、
塩をざっざと多めに振ります。
しょっぱそうだなーってぐらい多め。
そこに、片栗粉をドバッ。全体にまぶせるぐらいの量です。
ひたひたよりちょっと少ないぐらいの量の水を加えて、
全体がよく混ざるようによく揉みます。
この状態で5分放置・・・
すると・・・
ほらっ、びっくりするぐらい水が黒ずんで汚れました!
エビの汚れが落ちた証拠ですね~
ちょっと気持ちいい~
この後、ざっと水で洗って、下処理完了♪
とにかく、ポイントは背わたをきちんと取ること。これに付きます。
背わたは人間で言う小腸や大腸に当たる部分なので、
海老ちゃんの食べたエサや砂が入っているんです。
これがお料理に混ざると、「ジャリッ」という嫌な食感が残りかねませんからね。
ちなみに、最近は養殖技術が発達して、
出荷前のエビには餌をやらず、背わたを空っぽ状態にしてくれてる場合もあるんだとか。
背中部分が黒くないエビがいるのはそういう工夫のおかげなのかも~
ちなみに、なべ子はこの海老ちゃんたちを、
何のお料理に使ったかというと・・
じゃんっ トムヤムクンスープ!
やっぱり有頭エビがちょっと入ると見た目が華やぎますね~♪
こんな感じで、お試しあれあれ♪
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写真付きで分かりやすかったです♡
ありがとうございます(* ´ ▽ ` *)
コメントありがとうございます♪ 文字だけだと細かいことがわかりにくいこともありますよね~!
参考になってすごくうれしいです!何度もエビ臭い指を拭きながら写真を撮った甲斐がありました笑