娘の通う幼稚園では週に2回お弁当の日があります。
その日はいつもより30分早く起きてお弁当作りをするのですが、それなりにノウハウもたまってきたので記録がてら手順をまとめておきますね。
まずはお弁当箱と蓋をキッチンペーパーで軽く拭いてパストリーゼを吹きかけて除菌。
パストリーゼは食品にかかっても大丈夫なスプレーなので安心です。
お弁当サイズは年長さんになった今は360mlサイズを使っています。
年少さんの時は270mlサイズでした。
今使ってるのはこれ。こんもり盛っても蓋が閉まるようにスペースがあって詰めやすいです。
まずは、炊飯器からごはんをふんわり盛って、冷めやすいように大きめの保冷材で冷やしておきます。
とにかく食中毒や雑菌が怖いので、キレイなお箸で詰めること、お弁当は冷ましてから蓋をしなきゃ~~~~ということだけ気をつけてます。
次に娘の大好きなアンパンマンポテトを電子レンジへ。
冷凍庫開けたついでに冷凍枝豆も出して水に入れて解凍
アンパンマンポテトはお弁当に2個、朝ごはんにも使うので4個か5個を600Wで50秒ぐらい。
レンジから出した後はキッチンペーパーで油を吸っておきまーす。
アンパンマンポテトと枝豆は毎回入れてます。子どもが好きなので。
そんなにバリエーションがないお弁当ですが週2回やし、食べきってるからいいかな。
枝豆は鞘から出して薄皮をむいてピックにさしていきます。
先っぽの尖ってるところは一応キッチンバサミでカットして入れてます。
なお、枝豆を刺すピックは100均のセリアで買った「かんざし串」
つまようじみたいな細さで枝豆に最適。
プラのピックなど他製品では枝豆が割れてさせなかったので、このかんざし串はセリアに行くたびにまとめ買いしています。
枝豆とアンパンマンポテトのレギュラーメンバーにあと2品ほど加えたいところ。
たまごやき、ウインナー、冷凍コロッケ、自家製チキンナゲット、冷凍ナポリタン・・・・
↑これらは1回入れたけど娘に「もうお弁当に入れないで」と言われたものたちです。↑
ウインナーがしょっぱいだの麺は食べにくいだのいろいろ言ってました。
え~~~~!
でも、娘の気持ちもわかるんですよね~。
私も幼稚園の時、お昼のご飯の時間ってあんまり好きじゃなかった記憶があります。
あのみんながお弁当を開けた瞬間から教室に立ち込めるにおいとか、全部食べなきゃっていうプレッシャーとか。
娘にはなるべく食事シーンにネガティブな感情を抱いてほしくないなと思うし・・・
お弁当に関しては栄養よりもテンション下がらないこと重視でお弁当作ってます。
そこで、うちの娘に嫌がられなかったメンバーはこちら。
冷凍の鶏つくね串
凍ったままお弁当に入れればお昼までに自然解凍されるので便利です。最高。
リラックマのかまぼこ
6個入りで198円ぐらい。個包装が嬉しい。入れるだけ。最高。
ショートパスタ。茹でて水を切るだけ。彩りがよくなるしスキマに入れやすいのが便利。
成城石井のパスタコーナーでかわいい形のパスタを買ってストックしてます。
ドレッシングで和えるとおいしいんですが、うちの子は薄味好きなので何もかけずにそのまま入れています。
はい、こんな感じで詰めました~~
この日は前の日に作ったきんぴらごぼうも入れたかな? アイスみたいなのとハートはダイソーで買った保冷剤。すみっコぐらしの袋はふりかけです。
他の日。高野豆腐入れたぐらいでほとんど一緒~~笑
無印良品のリンゴゼリーは凍らせて、開けやすいように少し切り込み深めに入れてます。
ごはんにかけたのはダイソーで買ったお魚チップキャラフル。
かわいいのでおすすめ~~
お弁当を詰めたら、ごはんカピカピにならないようにふんわりラップして、家出るギリギリまで保冷材で冷やしてから蓋をしています。
こんな感じです!ご参考になれば幸いです★