包丁いらず◎豆乳ごまみそラーメン


本庄家で、夫不在の時のひとりご飯定番メニューをご紹介!
野菜たっぷり・クリーミーだけどヘルシーなバランス女子ごはん!
ランチでもディナーでも使える一皿ボリュームメニューです。

でも、ズボラななべ子、ひとりごはんのために、
下準備をしたりたくさん洗い物をしたりはゴメンです。
そこで、イオンさまさまの、包丁いらず! 洗い物はナベとお椀だけ!
の、スピードメニューを紹介します。

ゴマ豆乳材料

用意するのは、これだけ。
・味噌ラーメンの袋麺(冷凍でも出来ますよ)
・成分無調整豆乳200ml程度
・野菜炒め用カット野菜
・おうちにあるゴマ
・調味料はごま油と塩コショウを準備。

今回なべ子が用意したカット野菜は、マックスバリュで購入した「洗わずにサッと使える中華炒めに合う野菜」内容量は200g。3人前とありましたが、炒めて煮ればかさが減るので1人で食べられちゃいます。中身は、白菜・チンゲンサイ・にんじん・しいたけでした。
これらの野菜にかぎらず、基本的に豆乳鍋に合う野菜ならなんでもOKですので、柔軟に!
いろいろ試したところ、長ネギはもちろん、水菜やニラなんかも合いますね。
もやしはちょっとなべ子的にはノーサンキューでした。
油揚げなんて絶対絶対おいしいので、冷蔵庫にあれば足してください。

 

ゴマ豆乳工程1

 

まずは、小鍋にごま油大さじ1を敷いて、中火~強火で野菜を全部まとめてじゃっじゃと炒めます。
塩こしょうも少しだけ。何となく白菜がしんなりしてきたらOKです。

 

ゴマ豆乳工程2

 

袋ラーメンの工程表に注目。このラーメンは「水500ml」が必要とのこと。
500mlから豆乳分200mlをひいた300mlの水を鍋に加えます。
中火でコトコト。沸騰したら、野菜を端に寄せ、麺をどーん!

水分が少ないので、麺が浸かるよう菜箸で沈めながらをほぐします。
麺を裏返したり、野菜をどけたりしながら、頑張ってほぐしてください。

 

ゴマ豆乳工程3

 

大体2分ほどで、麺が水をすって、なんとなく1本1本がほぐれるかと思います。
まだ硬くても大丈夫。そうしたら、ここに豆乳を半分、投入!
ここ、豆乳を2回に分けて投入するのが今回のポイントです。
豆乳をね。分けて、投入。
火加減は中火。麺をほぐしながら、豆乳スープに浸かった麺を眺めてください。

ゴマ豆乳工程4

 

鍋の周りがふつふつ沸騰し出したら残りの豆乳をそっと入れます。あ、違う、投入します。
ココからは火加減に注意。強すぎると白い地獄みたいにボコボコ大きな泡ができて、
豆乳がかたまり、スープが汚れてしまいます。
弱火で、麺が柔らかくなるのを待ちましょう。

 

ゴマ豆乳工程5

 

麺を一本取りだして、硬さを味見。
食べられるぐらいには柔らかくなったな、というところで一度火を消し、
袋麺に添付の味噌スープを鍋に入れます。
豆乳を使った分、味が濃くなりやすいので、なべ子はこのスープを全部入れずに、
1/5ぐらいは捨てちゃいます。おこのみで。
スープ溶かしてから、もう一度中火にかけて沸騰したらすぐ火を止めます。

 

ゴマ豆乳完成

 

器によそったら、仕上げに、ごまをふりかけて、ダメ押しでごま油をタラリとかけて完成!
すりゴマでもいりゴマでもOKです。なべ子は両方かけて食感を味わってます。

包丁いらず、洗い物も鍋のみ! 全部で10分もあればできちゃいます。
なべ子が大学生時代に通っていたカフェで、看板メニューだった豆乳ヌードルの味を忘れられなくて、試行錯誤したメニューです。お試しあれ~~!!!


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