【レシピ】とうがんと鶏肉のスープ煮★夏野菜入れて暑気払い~


夏の終わりぃぃ~~~~♪

 

さーて、9月になって急に涼しくなり、頭の中の森山直太朗が熱唱し始めましたね!

スーパーに行ったら、冬瓜(とうがん)が安く売っていたので、
「そういえば、この夏とうがん食べてなかったなー」と思い、半玉98円で購入してきました。

 

じゃーん。

大きいなぁ!!!

 

ちなみに、私の最近の愛用書によりますと、とうがんは95%が水分なんですって。ほぼ水。
ただ、きゅうりと一緒でカリウムが豊富なので、利尿作用があって、
余計な塩分や老廃物を排出してくれるのでむくみ予解消や高血圧予防にいいんですってよ~


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まあ、さっぱりとした料理になりそうなので、蒸し暑い日にいいですよね。
和食コースとかで冬瓜のすり流し出てくると「夏~!」って叫びたくなる!

なべ子も1年に1回か2回しか調理しないので、記録がてらレシピアップしておきまーす。

 

今回の材料はこんな感じで4人前~

とうがん 1/2玉
オクラ 4本ぐらい
ミニトマト 4個ぐらい
鶏もも肉 1枚(写真入ってないけど)

 

冬瓜は、カレースプーンなんかでタネとワタをとって、

 

うすーく皮を剥いて

 

ざくざくと、厚さ2cmぐらいに切り分けました。

だいたい、おでんの大根ぐらいかな~。

 

 

冬瓜ってすぐ火が通りそうで案外時間がかかるので、お鍋に入れる前に、お皿に入れてラップをして電子レンジで6分ほどチン。

 

 

その間に、鶏もも肉を適当に切り分けて、調味料と一緒にル・クルーゼに入れちゃいまーす。
鶏肉は、水から入れてあまりグラグラ煮立たせずに調理すると柔らかくなるので、いつも水から入れてます。蓋はしないで、少し弱めの中火ぐらい。

今回はスープ煮にしてしまうので、薄めの味付けで。

水 400~600cc(鶏もも肉にかぶるぐらい)
しょうゆ 大さじ1(薄口があれば薄口で)
みりん 大さじ1

アクが出たら、丁寧にすくって下さい。

 

その間にオクラへ。
オクラは洗って、塩をふりかけて、まな板にこすりつけて板ずり。

 

板ずりすると産毛もとれて茹で上がりの色も良くなります~。

 

 

オクラ適当に切り分けて、ミニトマトはヘタを取っただけ。
これで準備OK。包丁の出番終わりでーす。

 

なべが沸騰してきたかな、というタイミングで、チンした冬瓜をお鍋へ~

冬瓜は煮えると透明になるのですが、まだところどころ透明になっていなくて、白いです。このあたりは気にせずどうぞ~

 

冬瓜と鶏肉をしっかりスープに浸からせて、上にオクラを乗せまして、

 

 

蓋をして弱火でとりあえず5分・・・

 

 

蓋を開けてみると、冬瓜からも水分が出てスープ増えてる~

 

冬瓜が透明になっていて、竹串を刺して、すっと通れば問題なし! 通らなかったら+3分!

(写真は煮る前のものです、ややこしくってごめんなさい。)

 

ここで、ミニトマトをごろごろ加えて、ダメ押しの弱火3分。

味見して、塩や醤油を足してください!

そして、できました~~~

 

完成写真撮っていなかったので、その日のインスタ貼っておきます~

右上でーす


こんな感じで、さっぱり夏野菜のスープ煮が出来ました。

なかなか淡白なお味で美味しく、夏のヘルシーおでんという感じでパクパク食べちゃいました。

 

 

そして、その夜~次の日の朝、めちゃめちゃ利尿効果実感しました。余計なものよ、体から出て行け~~!!!!

そんな夏の終わりレシピでした! また来年の夏に試してみて下さい~

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