お手軽! 炊飯器でお赤飯◎準備10分・蒸し器不要


こんにちパンパカパ~~ン!
さ~て、お祝いごとが会った日も、別になんでもない日でも、
もち米と小豆があれば、アレが食べれちゃいますね~~

アレですよ! お赤飯!!

お赤飯って、前の夜から小豆を漬けたり、蒸し器でしっかり蒸したり、
な~んだかとっても大変なイメージをお持ちでは?

なべ子もそうだったんですが、実はおいしいお赤飯が、
準備10分・あとは炊飯器任せで作れちゃうんです!
母からこのレシピを教わって以来、簡単にお赤飯ライフを送っております♪

 

 

今日は3合分炊きます。
材料はこんな感じ

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ささげ(小粒の小豆) 30g
もち米 2合
うるち米(普段のお米) 1合

 
まずは、もち米とうるち米を混ぜます。
2:1がなべ子オススメの配合。ちょっとあっさりめかな。

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もち米の方が白いですね。
それらを一緒に研ぎましょう。

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とぎ汁が完全に透明にならなくてもOKですよ。

 

 

研ぎ終わったら水気を切って置いておきます。

 

お次は小豆。

ささげの裏面のレシピによれば、50gで5合分。

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1合あたり10gの計算で、調整して使います。

 

1回、ざっと水で洗っておきましょう。

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次に、ささげを500ccの水で、弱めの中火でコトコト煮ます。
煮汁は後で炊くときに使うので、水をたっぷり入れ過ぎないようにしましょう。

せっかくの煮汁を捨てることになったらもったいないですからね。

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沸騰してきたら、何度かお玉で豆をすくい、

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豆を空気にさらしてお鍋に戻します。

 

もう一回・・・

 

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これを20回ぐらい繰り返すと・・・

 

煮汁の色が濃くなります。美味しそうな黄金出汁!

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8~10分程度煮たら、一粒取り出して様子をみます。

皮のシワが伸びて、少しぷっくりと膨らみました。

 

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かじってみて、少し芯が残るぐらいのアルデンテが理想♪
さらに炊飯器で炊くので、芯が残っていて大丈夫なのです。

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OKであれば、鍋を火から下ろして粗熱を取りましょう。

 

ぬるま湯ぐらいには冷めたかな?

冷ますうちに、煮汁の色も何となく濃くなりました。

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それでは、先ほどのお米に、煮汁ごと小豆を投入!

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小豆が全体に行き渡るようにざっくり混ぜて、

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炊飯器の3合のところの目盛りに合うように、水を足しておきます。

水は白米と同じ分量でOKですよ♪

 

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そしたら、炊飯器の炊き込みご飯のメニューでスイッチオン!

 

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ねっ、簡単でしょ? これだけですよ~~~~

 

 

ピピピ!

炊飯器がかわいく鳴いたら、開けてみましょう!

 

フワ~~~!!!! いい香り~~!!!!

 

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煮汁しか使っていないのに、こんなに色もしっかりつきました。

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小豆も割れずに、ふっくらとした仕上がり。
ほんっと炊飯器って優秀~!!!!

 

ごま塩を振って、召し上がれ♪

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簡単ななべ子流ちょっとあっさりお赤飯。
お祝いの日はもちろん、普段の食卓にもお試しあれあれ~~!


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